介護福祉士 資格

介護福祉士の資格取得ガイド

どんな仕事をするの?

介護福祉士イラスト

介護福祉士とは、1987年にできた「社会福祉士・介護福祉士法」によって定められた国家資格です。現在、社会福祉士、精神保健福祉士と並び、福祉3大国家資格の一つとされています。

 

介護福祉士は、介護の専門知識・技術を備えた専門家として、介護が必要な高齢者や障害者に対して、食事・入浴・排泄・歩行などの様々な身の回りの世話をし、日常生活を送れるようサポートを行うのが主な仕事です。

 

また、介護を必要とする方とその家族に対して、介護に関するアドバイスや福祉用具の提案なども行っています。

 

介護のプロとして一生使える資格

介護福祉士2人イラスト

介護福祉士は、訪問介護に特化したホームヘルパー(現・介護職員初任者研修)等とは異なり、より専門性が高い国家資格です。

 

病院・介護施設・障害者施設といった介護を必要とする全ての分野で活躍できるのが大きな強みになります。

 

超高齢化社会を迎えた日本では、介護福祉士の社会的ニーズは急速に高まっており、昨今、取得者が非常に増えている人気の資格です。

 

介護福祉士の資格を取得するには?

受験の条件

介護福祉士になるためには、国家試験に合格しなければいけません。試験を受けるためには、以下いずれかの条件を満たしている必要があります。

 

@介護業務に3年以上従事した方

 

A福祉系の中学校や高校を卒業した方(卒業見込みも含む)

 

2016年4月より、条件がさらに厳しくなることが決定しており、@3年以上の介護業務に加えて、「実務者研修」の受講(450時間)が必須になります。このような理由から、資格を取得するなら2015年の今が狙い目になります。

 

効率的な学習方法とは?

介護福祉士女性イラスト

多くの方にとって、実務経験が無ければ介護福祉士の試験を受験することができません。ですから、仕事を続けながら、資格取得を目指す方がほとんどです。

 

試験の難易度は高く、独学で目指すには厳しい面があるため、効率よく受験対策ができる通信・通学講座を活用し一発合格を狙うのが、最も効率的な学習方法だと言えます。

 

講座の受講料は、約1万円〜20万以上するものまで幅広く、カリキュラムも数日間の試験直前対策講座から、1年間じっくり時間をかけて対策を行う長期講座まで様々です。

 

スクールごとに、学習スタイル・内容・期間・料金などが異なりますので、事前にしっかりと下調べをしたうえで、本当に自分に合った講座を選択することが大切です。

 

自分に合った講座を選ぶなら?

介護福祉士講座のキャプチャ

ブラッシュアップ学びロゴ

ブラッシュアップ学びは、通信・通学講座に特化した「資料一括請求サイト」です。介護福祉士の講座は、全国各地で様々な団体によって実施されており、全ての講座を1つ1つ自力で調べ、比較をする作業は意外と大変です(汗)「資料一括請求サイト」を活用すれば、簡単に比較&まとめて資料請求ができるのですごく便利ですよ。後悔することが無いよう、まずは気になる講座の資料を請求し、各スクールの特徴を確かめてみましょう。

 

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試験までに必ずしておくべきこと

介護福祉士(丸)画像

介護福祉士試験までに必ずしておくべきこと、それは「介護職員実務者研修」の取得です。

 

前述した通り、2016年4月より、介護福祉士の国家試験を受けるためには、「実務者研修」(450時間)を修了する事が必須となります。

 

また、2015年12月末までに「実務者研修」の資格を取得すると、介護福祉士の実技試験が免除されます。

 

ですから、将来的に介護福祉士の受験を検討されていて、かつ「実務者研修」の取得がまだの方は、介護福祉士の勉強と並行して「実務者研修」の取得をおすすめしています。

 

介護のキャリアパス

介護キャリアパス図

 

現在の介護業界のキャリアパスは、上記のような流れになっています。結論から言うと、まだ「介護職員初任者研修」の資格を取得していない方は、飛び級をして、その上の「実務者研修」を取得した方が断然良いです。

 

介護福祉士イラスト(歩行支援)

その理由は、以下になります。
@「実務者研修」は「初任者研修」よりも上位資格
A「初任者研修」も「実務者研修」も無資格から取得が可能
B「実務者研修」は通信講座で受講が可能
Cスクーリング(面接授業)は約1週間〜2週間
D「実務者研修」には修了試験が無い

 

実務者研修は、初任者研修よりも上位資格であるにも関わらず、スクーリングの期間はほぼ一緒、試験が無いうえに介護福祉士の受験資格も得ることができるのです。

 

また、実務者研修課程を修了すると、「サービス提供責任者」になることができます。昨今の介護業界では、施設にサービス提供責任者をより多く置きましょう、という流れになっているにも関わらず、その数が圧倒的に少ないのが現状です。

 

このような背景から、実務者研修の資格を取得し、サービス提供責任者になれば、就職にも有利に働き、プラス給料や待遇も優遇されるのです。

 

ですから、現在、初任者研修・実務者研修どちらも取得しておらず、将来的に介護福祉士を目指すという方は、初任者研修を取得して、その後、経験を積んで実務者研修に挑戦するというキャリアプランを描くのではなく、一気に実務者研修を取得した方が断然効率的な方法だと言えるのです。

 

実務者研修を比較する!

ブラッシュアップ学びキャプチャ

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「実務者研修」は様々なスクールで開講されており、通学or通信・カリキュラム・学習料金・学習期間などがそれぞれ異なります。以前は約600時間の講習を受ける必要がありましたが、自宅学習を組み合わせれば60時間程度(8日間)で資格を取得できる講座や、何と最短1日で修了可能な講座もあります。料金も1万円程度で済むものから何十万円もするものまでさまざまです。必ず複数の講座を比較して、自分のキャリアプランに1番合った講座を選択することが大切です。

 

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講座を選ぶ際に気をつけるべきポイント

介護福祉士・実務者研修、どちらの講座を受講するにしても、各スクールの比較は必ずおこなった方が良いです。選ぶ際は、以下ポイントに気をつけましょう。

 

通信or通学

通信講座には通信講座のメリット・デメリットがあり、通学講座には通学講座のメリット・デメリットがあります。一概にどちらが良いという話ではなく、一人一人が置かれた生活環境によって異なります。まずは自分の生活スタイルを一度振り返り、通信・通学どちらで受講するのかを決めましょう。

 

講座の料金

介護福祉士の講座は、最安値2万8千円〜20万円以上、実務者研修は、最安値1万6千円〜5万円以上するものまで様々です。決して安ければ良いという訳ではないですが、内容と価格が見合っているか事前に確認をしておきましょう。

 

学習期間

介護福祉士の講座は、最短2週間〜6ヶ月、実務者研修は、最短1日〜6ヶ月以上かかるものまで様々です。自分がいつまでに資格を取得したいのかをはっきりさせたうえで、自分に合った講座を選びましょう。

 

就職サポートの充実度

実績ある大手のスクールには、ハローワークや求人サイトには掲載されない「優良求人」が豊富に集まってきます。 中には、無料で斡旋をしてくれる講座もあるので、就転職を検討中の方は、就職サポートの内容は必ず確認しておきましょう。

 

教育訓練給付金の適用

教育訓練給付金とは、「厚生労働省の認定講座」の場合、学費のMAX20%まで国が負担してくれる補助金制度のことです。適用されている講座と、そうではない講座がありますので、必ず確認をしてから申し込みましょう。

 

「一括資料請求サイト」で比較する

介護福祉士資料(画像)

一言で、「各講座を比較する!」と言っても、そもそも、現在開講されている介護福祉士講座(または実務者研修)を全て自力で調べるのは意外と大変な作業です。

 

また、一度やった事がある人であれば分かると思いますが、資料を取り寄せる際も、何度も何度もフォームに資料の送付先を入力するのは、はっきり言って面倒ですし、資料が届いたら届いたで、次は各スクールからの勧誘の電話の嵐…。

 

「ブラッシュアップ学び」を活用♪

介護福祉士画像

そんな時、私は、資料一括請求サイト「ブラッシュアップ学び」を活用しています。「ブラッシュアップ学び」であれば、全国で開講されている通学・通信講座を一目で比較が出来てラクだし、気になる講座の資料をまとめて請求することもできます。

 

実際に、私も試しに「介護福祉士講座」の資料を請求してみました♪私は東京都に住んでいるのですが、「池袋福祉カレッジ」「世田谷福祉専門学校」「東京福祉専門学校」「首都医校」「ニチイ」など、合計7つのスクールから資料が送られてきました。

 

私の場合、自分で調べたり送付先を入力する手間が省けるのはもちろん嬉しいですが、何よりも勧誘の電話が1件も無かったのが1番嬉しかったです♪

 

届いた資料には、講座の内容やカリキュラムだけでなく、介護福祉士の現状、詳しい解説等も掲載されており、とても参考になりました。

 

他にも、実際に講座を受講して資格を取得した先輩の声、現場で働くスタッフのインタビュー、講師に関する情報等も載っており、講座を比較するうえで役立つと思います。

 

ブラッシュアップ学び

ブラッシュアップ学びキャプチャ

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ブラッシュアップ学びを活用すれば、簡単に「介護福祉士講座」(実務者研修)を比較&まとめて資料請求ができて便利です。まずは資料を取り寄せ、じっくり各講座の特徴や違いを確かめてみましょう。そして、気になるスクールがあれば直接問い合わせをして、体験授業や無料説明会に参加してみることをおすすめします。実際に訪問することで、Webや資料では確認できないクラスの雰囲気などが確認できますので、講座選びで失敗するリスクも少なくなると思いますよ。

 

介護福祉士の資料請求ボタン 実務者研修の資料請求ボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【当サイトについて】

厚生労働省による介護福祉士の定義は、「専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより、日常生活を営むのに支障がある者につき、心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業とする者」となっています。国家資格取得者の総数は、2013年9月末現在、1183979人(厚生労働省調べ)。1990年度には2631人でしたが、その後、増加の一途をたどり、現在、これまでの最高数に上っています。現在、介護福祉士の国家資格の取得方法としては、2通りあります。【養成施設を卒業する】@2年以上の養成施設(専門学校、短期大学、大学)を卒業A福祉系の大学で指定科目を履修した者が1年間の養成施設を卒業B社会福祉士養成施設等を卒業(修了)した者が1年間の養成施設を卒業C保育士養成施設卒業者が1年間の養成施設を卒業【国家試験を受験する】@国籍・性別・年齢・学歴に関係なく、介護の業務に、3年(1095日)以上、従事A高等学校の福祉科福祉コース(NHK学園を含む)を卒業。試験には筆記と実技があります。第26回(2014年)の場合、前者は、1月26日に、32道府県で実施、後者は 3月2日に、12道府県で行われます。筆記試験は、10科目。実技試験では、介護等に関する専門的な技能がチェックされます。受験手続きは公益財団法人 社会福祉振興・試験センターへ。受験手数料は、10650円。2012年度の受験者136375人に対し、合格者は87797人。64.4パーセントの合格率でした。今日、テレビや新聞などで「介護」という仕事の重要性が叫ばれるようになってきており、一昔前に比べてとても身近なものとなってきました。2000年には、介護保険制度も本格的にスタートして、広く一般の人々にも、介護職員の役割が、高齢者や障害者の日常生活をサポートする事だという認識も高まり、超高齢社会へ突入した日本において、福祉に対する関心・興味は年々高まってきているといえるでしょう。それに伴い、高齢期に病気になってしまったり、何らかの障害を抱えて介護を必要とする高齢者は今後も増え続けていくことが予測されます。しかし介護の仕事は、決して簡単なものではなく、専門的な知識や能力も求められます。介護を必要としている人達のニーズを的確に見極めて、それぞれの利用者に合った援助することが大切なのです。介護とは、直接人と関わり、コミニケーションを取っていく仕事になりますから、利用者1人ひとりの性格や生き方、価値観を汲み取ったうえで、人間関係をベースとしながらも、基本的な介護の技術や知識をを身に付けていかなければいけません。幼稚園教諭や保育士資格のように、介護の仕事をする上で、介護事務や介護職員初任者研修資格、介護福祉士、ケマネージャーといった介護に関わる専門資格を必ずしも取得しなければいけないという訳ではありませんが、近年、介護のニーズが高まりをみせている中で、介護施設における資格者のニーズも高くなってきました。当サイトでは、「福祉の仕事に興味があるけど、本当に自分に向いているのか」「介護職員初任者研修や介護福祉士といった介護における専門資格を取得したい」「人と接することが好きなので、老人ホームなどの介護施設で働きたい」「転職をして人の役に立つ仕事を行いたい」「介護職員初任者研修のステップアップとして、介護福祉士の資格に挑戦したい」「祖父母の介護が必要となり苦労している家族の姿を見てきたので、自分も何か役に立ちたい」など福祉の仕事を希望する人にとって、出来るだけ専門用語を使わないように、分かりやすく介護の仕事や資格の取得方法について解説しています。介護福祉士の資格や仕事に興味がある方は、参考にして頂ければ幸いです。