介護福祉士国家試験

介護福祉士国家試験の内容

介護福祉士の国家試験を受験しようとされている方や、興味をお持ちの方にとって、その試験内容はとても気になる部分でもあります。

 

事前にどのような範囲での出題が行われているのかということを知ることによって、今後の学習の目安にもなります。

 

今回は、その試験内容などに関してご説明します。

 

どちらにも合格しなくてはならない

介護福祉士の国家試験は、筆記試験と実技試験の両方に合格する必要があります。

 

どちらかで不合格になってしまった場合には、膨大な時間をかけて学習してきたことが無駄になってしまい、1年に1回しか行われない国家試験のため、不合格となった時点からまた1年間待たなくてはなりません。

 

そのような事にならないようにするためにも、どちらの試験にも合格出来る様な学習が必要です。

 

筆記試験

筆記試験の内容は、3領域11科目という構成となっています。

 

●人間と社会
・人間の尊厳と自立
・人間関係とコミュニケーション
・社会の理解

 

●介護
・介護の基本
・コミュニケーション
・生活支援技術
・介護過程

 

●こころとからだのしくみ
・発達と老化の理解
・認知症の理解
・障害の理解
・こころとからだのしくみ

 

●総合問題
3領域の知識や技術などについて、事例形式での出題

 

これらが試験内容となっています。

 

実技試験

実技試験においては、介護に関する専門的な技術を問われる内容となります。

 

今まで現場で行ってきた介護の技術が間違っているわけではないとしても、基礎中の基礎を問われることになるので、しっかりと基礎に立ち返った方法で受験することが必要となります。

 

 

筆記試験も実技試験も、対策講座がありますので、不安を取り除くためにも受講してみるというのも手です。中には、評価される点などを細かく教えてもらえる講座もありますので、参考にすることが出来ます。

 

一度不合格になってしまうと、1年後を待たなくてはならくなってしまうため、受験をする際にはしっかりと対策を行い、試験を受ける事が大切です。