介護福祉士 ケアマネジャー

介護福祉士とケアマネジャーの違い

介護の世界で日々活躍をしているケアマネジャーと介護福祉士の存在は、至る所で目にするようになりました。では、ケアマネジャーと介護福祉士との違いは何でしょう。

 

今、介護福祉士からケアマネジャーにステップアップをする方が多く見られます。職場では、ケアマネジャーは介護福祉士の上司であることが多く介護福祉士にとっての良き相談相手でもあります。

 

ケアマネジャーは要介護者の介護プランを作成して、介護福祉士はそれを元に介護業務を行います。要支援、要介護者、またその家族との面談や相談はケアマネジャーの仕事ですが、時に介護福祉士もそういった役割を任される場合もあります。

 

そのような時はケアマネジャーに報告しなければなりません。介護のマネジメントをしているのはケアマネジャーなので、介護福祉士は介護プランを勝手に変えたりはできないので注意しましょう。

 

では、それぞれの資格の種類、お給料、平均年齢などについてお話ししましょう。ケアマネジャーは公的資格です。医師、看護師、介護福祉士など22種類の国家資格を持っている方が実務経験を5年積めば、ケアマネジャー試験を受けることができます。

 

また国家資格を持っていない場合、介護、相談援助業務に10年以上従事した方がケアマネジャー試験を受けることができます。平均年齢は45.6歳で、平均給与は26万円位です。介護福祉士は国家資格です。

 

介護業務に3年以上従事した方が介護福祉士の試験を受けることができます。平均年齢は37.6歳で、平均給与は22万円位です。他に大きな違いと言えば勤務時間です。

 

ケアマネジャーに夜勤はなく日曜日や祝日は休みになることが多いです。残業もほとんどありません。一方、介護福祉士は夜勤があり24時間介護を必要としている方がいる限り対応しなければなりません。

 

日曜日や祝日も交代制で勤務しています。介護福祉士は身体を使う仕事ですので歳を重ねるにつれ、デスクワークが主となるケアマネジャーへの転身を望む方が多いのです。