介護福祉士 通信教育

介護福祉士の通信教育について

介護福祉士になろうという方がいらっしゃいましたら、是非、実務経験を積んで通信教育を受けることをお勧めします。私には高校3年生の娘がいます。娘の友達が、高校を出たら、介護福祉士になるために、介護福祉士養成施設に通うというのです。

 

人の人生ですから、あまり言いたくありませんが、もっといい方法があると思います。普通科の高校を出た場合、そのような施設で勉強するのも一つですが、働きながら資格を取る方が良いのではないかと思うのです。

 

まず、介護職員初任者研修を受けて介護士として仕事を始めます。3年で介護福祉士の受験が可能になります。時間はかかりますが、お金がかかりません。

 

介護職員初任者研修とそれ用の通信教育の費用は、10万位でしょうか。それで仕事をすれば、お給料がもらえるのです。また、介護福祉士の受験料、それに伴う通信教育の費用を合わせても、10万〜20万で収まるでしょう。

 

介護福祉士養成施設に通うと、年間、50万以上はかかると言われています。1年で卒業する人は珍しく、平均2年はかかるそうです。それだけで、100万円を使うのはもったいないと思ってしまうのです。

 

最近は介護福祉士の資格が取れる大学もありますが、考え物です。私の受けた通信教育は、サポートが万全でした。標準受講期間は6ヵ月となっていましたが、教材を受けった翌年の試験日まではサポートがついていました。

 

サポートというのは、模擬試験をして郵送すると、「応援レター」とよばれるメッセージつきの添削した解答用紙が返信されてくるのです。実技試験もありますが、実際に仕事で介護の現場を毎日経験している方の方が有利です。

 

実技は身体で覚えるので、いくらイラスト入りの教科書でも感覚が掴みづらいのです。もちろん、介護福祉士養成施設には実習もありその辺の心配はないでしょう。

 

もし、施設に通われるなら、それと同時に介護のボランティアをする事をお勧めします。なんと言っても、利用者の生の声程勉強になることはありませんから。