介護福祉士になるには

介護福祉士になるには?

介護福祉士に興味をもっておられる方や、介護福祉士になりたい方が一番気になっている部分だとも言える「介護福祉士のなり方」について、いくつかの方法がありますので、それぞれご紹介します。

 

2015年度からは、制度が変更になったために、どの方法をとったとしても国家試験の受験を行うことが必須項目となりました。

 

どの方法が自分に合っているか確認して挑むことも、介護福祉士への大切な一歩です。

 

養成施設に通い、国家試験を受ける

まず、介護福祉士の養成施設に通うという方法があります。

 

こちらの方法では、2年以上(約1,800時間)養成施設に通い、指定のカリキュラムを修めることによって、受験資格を得ることが出来ます。受験資格を得ることが出来たなら、国家試験を受験し、合格することによって介護福祉士になることが出来ます。

 

介護福祉士の養成施設とは四年制の大学や、短期大学、二年制・三年生の専門学校などを指します。これらの養成施設は全国に多くあり、厚生労働大臣に指定された学校です。

 

介護福祉士になるための技術や知識など、豊富に身につけることが可能なため、一番メジャーとされている資格取得方法です。国家試験の対策なども行われるために、合格率も高いという特徴もあります。

 

福祉系の高校に通い、国家試験を受ける

もう一つの方法として、福祉系の高校に通う(約1,800時間)という方法があります。

 

所定のカリキュラムに沿って学習し、指定の単位数を修めることによって、国家資格の受験を行う事が出来る様になります。受験資格を得て、国家試験を受験し、合格することが出来れば介護福祉士として働く事が可能です。

 

高校という事で、早い段階から介護福祉士を目指すことが出来、夢の実現に最も近いとも言える方法となっています。すでに高校を卒業し、就職している方にとってはこちらの方法は難しいですが、これから高校を考えている方にとってはお薦めの方法でもあります。

 

実務経験+実務者研修を受け、国家試験を受ける

最後に、実務経験を3年以上積み、そこから実務者研修(約450時間)を受けるという方法があります。こちらは、3年以上の実務経験を重ねた上で、実務者研修と呼ばれる研修を受けることによって、国家試験の受験資格を得ることが出来ます。

 

その後に、国家試験に合格することが出来れば、介護福祉士として働く事が出来ます。

 

こちらの方法は、現在介護の仕事をされている方で、キャリアアップを目指している方にお薦めの方法です。実務者研修は、通信・通学講座などで受講することが可能となっています。働きながら実務者研修を受ける事ができ、時間を無駄にしない取得方法としてもお薦めできるものです。